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突発性難聴と治療 経験談(その1)

突発性難聴と治療 経験談(その1)

自分が突発性難聴に罹った経験から、その原因、症状、治療方法などについてお伝えしますので、参考になれば幸いです。

実は、突発性難聴になったのは、これが2度目。
最初は、23歳の時で、幸い完治。
2度目は、66歳の昨年秋でした。

以下、ちょっと長くなりそうなので、何回かに分けて書いてみます。
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突発性難聴はある日、何の前ぶりもなく、突然左右どちらかの耳の聞こえが悪くなるという怖い病気ですが、私の場合、右耳に異変を感じたのは、聞こえなくなる4か月前でした。

聞こえ方に問題は感じませんでしたが、耳を押さえて離すと、ポンというような音が聞こえるので、気になって耳鼻科に行き、聴力検査をしたところ、低音域で少し聞こえが悪くなっているようだとのことで、ステロイド薬(プレドニン錠)とメチコバール錠という末梢神経修復剤を飲んで、様子を見ることになりました。

その時の聴力がこれ。↓
ちょっと見にくいですが、低音域の聴力が中程度の難聴になっていました。中・高音域は正常。

【突発性難聴】
・突然に原因不明な「内耳性の感音性難聴」が発症する疾患
・耳鳴りや耳閉憾を伴うことが多く、半数程度の患者は発症の瞬間には強いめまいを伴う
・原因は不明。ウイルス感染説、内耳循環障害説、ストレス説などがあるが、原因は分かっていない。
・再発はないとされる
・発症率に男女差はく、50〜60歳代に多いが、小児の発症もあり、全年齢 で見ることができる・
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その後は、耳を押さえて離すとポンという音は依然するものの、聞こえ方は問題なかったので、そのままにしていましたが、その日は突然やってきた!

弓道の練習をしていた秋の夜、右耳の聞こえが明らかに変。音が響くような感じで聞こえも悪くなったのです。
練習から帰ってきてからは、右耳が急速に聞こえなくなり、耳鳴りもあって、これはダメだ!
突発性難聴は最初の48時間が勝負と知っていたものの、今は夜。病院も開いていない。
悪いことに、今は金曜の夜で、かかりつけの耳鼻科は土日休み。

仕方がないので、明日土曜日に近所の急患診療センターに行くことにした。

予想はしていたが、出された薬は、以前耳鼻科でもらった薬と一緒。
これで土日を凌ぐしかない。

月曜の朝、早速かかりつけの耳鼻科に行って、聴力検査と診療を受けたところ、やはり「突発性難聴」との診断
右耳はほとんど聞えず、耳鳴りもあって、急患診療センターでもらった薬の効果もまだなし。
”入院してステロイドの点滴大量投与“”という方法があると調べていたので、医師に確認すると、「では、入院治療をやってみましょう」ということになって、翌日から入院することが決まった。
入院期間は7-10日とのこと。
幸い、もう仕事をしていなかったので出来ましたが、仕事があったら、こんなに早く入院することは難しかったかもしれません。

入院しなくとも、ステロイド点滴治療はできるようですが、安静および感染の可能性を考えると、入院治療がいいようです。
ステロイドは、副腎皮質ホルモンの一つで免疫抑制剤でもあるので、感染症の頻度が上昇するので、その点でも入院がベター。
因みに、ステロイドに対して副作用が強く出る人は、この点滴治療はできないようです。

できることは何でもやってみようと、ネットで調べて、その日の内(入院の前日)に突発性難聴を治療するという鍼灸療院へ。

難聴になっている理由を内耳、蝸牛の図などで詳しく説明してくれて、「ひょっとしたら針治療で治るかも」という期待を抱いた。

この治療院では針治療に加え、スーパーライザーという装置を使って、近赤外線を星状神経節に照射することで副交感神経の働きを高めて、血行を良くする方法を使っているそうです。
早速、この装置と針治療をやってもらいましたが・・・変化なし。
というか、かえって耳の閉塞感が強まったような気がした。
そんなに劇的な効果が望めるわけでもなく、何回か通院しないと、その効果はわからないと思いましたが、明日から耳鼻科での入院治療が始まるので、退院後に再度この治療院に来るかどうかを決めることとした。

次回は、入院編です。

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